本日、工事1課の池田係長が「ばんばどり」にメッセージを添えて持ってきて下さったのでご紹介します。

筆者にとっては初ばんば。
うんめ~!
この食感この味、ハマりますねー。

ばんばとは遊佐の方言で「婆ぁ」と言う意味です。
年を取って卵を産まなくなったニワトリは、遊佐界隈では「ばんばどり」と言う料理になって、これをこよなく愛するおじさま達の晩酌相手として最後のお務めをするのだそうです。
可哀想と思うか合理的と思うか・・・
これもひとつの、郷土食と言えますね。

余談ですが、「ばんばどり」に認定されるニワトリは人間に置き換えると何歳ぐらいなのでしょう。
もしかしたら還暦の筆者よりも年下?(ーoー;)