もうすぐ3月桃の節句です。それに先がけて、過日こんなものを習いにいきました。
日本三大吊し飾りのひとつで『傘福』と呼ばれる吊し雛です。
これらひとつひとつにはさまざまな思いが込められています。
今回作ったのはカブとハトです。
ハトは・・・
ハトの意味は・・・・???(汗)
ま、それはおいといて・・・
朝から昼過ぎまで、5時間かけて2個の吊し飾りを無心で作ってきました。
会場は遊佐町杉沢にある古民家を改装した「語りべの館」です。
集まった手仕事大好きな沢山の女性達は、真剣にひたすら針を動かしていました。
この昭和の風景、好きだな~
館内には「遊佐刺し子」の標本?が壁一面に展示してありました。
すばらしい大作。これはもう手仕事の域を超えた芸術作品です。
本物は写真の比ではありません。
是非一度現地に足を運んで本物をご覧になってはいかがでしょうか。